神戸海道法律事務所
神戸市中央区中町通2丁目3番2号 三共神戸ツインビル9階
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交通事故に遭われた方は、治療を受けることはもちろん、事故直後の体調が思わしくない状況の中で、警察からの事情聴取への対応、実況見分への立会い、加害者の任意保険会社との交渉等、これまでに経験したことのない、さまざまな出来事に直面し、次々に判断を迫られることになります。
人身傷害であれば、通常、事故の発生後、治療を受け、怪我がこれ以上回復しない状態（症状固定といいます。）に至って初めて、後遺障害の有無が明らかになり、損害額が確定します。事案によっては、症状固定に至るまで年単位の時間を要することもありますが、その間、判断に悩むことも多々あるかと思います。
また、実際の損害額の算定の場面では、任意保険会社が最初に提示する金額と弁護士が受任した後に提示する金額が大きく異なることはしばしば見られます。弁護士が受任しますと、訴訟になることも見据えて、適正な金額での示談が可能になるケースが多く、適正な賠償が得られない場合は訴訟を提起して請求することもできます。
安心してご対応頂くためにも、当法律事務所では、事故に遭われた後、できる限り早期にご相談頂くことをお勧めします。
こんな方はご相談ください
借金を長い間返済しているのに元本が減らず、返しても返しても楽にならない･･･このような方は借金を返しすぎているかもしれません。これまで消費者金融会社や信販会社の約定利率は、利息制限法が定める利率を大幅に上回っていることがほとんどでした。
弁護士に依頼し、債務整理（任意整理）をすれば、債務が減額され、または払いすぎた借金が過払金として返還されることがあります。債権者と交渉し、将来の利息の免除を受け、現実的に返済の可能な返済計画を定め直すこともできます。
負債の状況を調査した結果、返済ができそうになければ、自己破産の申立を行います。破産が認められ、免責決定が下りれば、債務を返済する必要はなくなります。破産すると一定の職業に就くことができないなどの制限はありますが、通常の生活を営む上で不利益が生じる場面はほとんどありません。ただし、破産の原因がギャンブル・投機・浪費などの場合などには、免責が認められないことがありますので、注意が必要です。
債務の返済についてお悩みの方は、ぜひご相談ください。
こんな方はご相談ください
当事者間で遺産分割協議を行っているけれどもなかなかうまく進まない、万一のために遺言書を作りたいけれども後の紛争を防ぐにはどのように書けば良いのかわからないなど、さまざまな悩みを抱え、お困りの方は決して少なくないと思います。
当法律事務所では、裁判外での遺産分割協議のほか、家庭裁判所での遺産分割調停・審判などの手続をはじめ、遺言書作成、遺言書検認、相続放棄、限定承認、遺留分減殺請求、遺言無効確認など、相続に関する問題を幅広く取り扱っています。
こんな方はご相談ください
事業活動を行うに際しては，人事・労務に関する法律問題，商取引に関する法律問題，組織運営に関する法律問題など，様々な分野の法律問題に対処することが求められます。また，業種によっては，業界特有の法律・条例への対応が問題となることもあります。
当事務所では，企業の事業活動，各種団体の運営に関する法律問題についても取り扱っておりますので，ぜひご相談下さい。
当事務所では，主に事業者・企業・団体を対象に，顧問契約をご案内しています。
顧問契約を締結することには，事業活動を行うにあたって，大きなメリットがあります。
まず，気軽に法律相談が受けられ，課題対応の初動を迅速化できます。
また，日頃から相談している弁護士であれば，事業の内容について，理解が進んでいますので，より適格にご相談に回答することができます。
相談以外の場面でも，契約書のチェックや訴訟対応なども，日頃から相談を受けている関係があれば，対応も円滑です。
顧問契約の費用，内容については，個別のご依頼者のご事情により，個別にご相談させて頂いておりますので，お問い合わせ下さい。
当法律事務所では、取り扱い分野として掲げた事件以外にも、さまざまな事件を取り扱っています。
代表的なものは、賃貸借に関する事件、労働事件（個人・会社）、債権回収、損害賠償請求、刑事事件ですが、どのような事件でも、まずはご相談ください。一緒に最良の解決方法を探していきましょう。
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